日本は労働者不足が喫緊の課題です。それを解決するためにはDX推進が不可欠。
ただ、国内にはDX人材が少ないため、DX人材を育成する必要があります。

DXで重要なのは、IT知識や技術ではなく、業務内容を整理してIT化できる箇所を明確にすることです。
そのために必要なのは業務知識とITで何ができるかの知識です。
なお、STEP3の開発・導入の管理をできるようになれば、完璧なDXプロモーターとして活躍できます。
また、ITエンジニアにとってもユーザーやDX推進者がやることを学ぶことでキャリアアップに繋がります。
本講座では、業務内容を整理する方法・ITで何ができるかの知識を実践を通して学ぶことができます。
講座紹介
【DX講座】
対象者 | プラチナ資格 | ゴールド資格 | シルバー資格 | ブロンズ資格 |
DX経験者 | 大学院研究(PSE) | PSE応用講座 | 実践ソフトウェアエンジニアリング講座(PSE) | 実践ワークショップDX資格認定講座 |
学生/社会人 | ー | 大学院研究(PSE) | PSEを3回受講 | 実践ソフトウェアエンジニアリング講座(PSE) |
講座はすべてオンラインで行われます。
それぞれの講座修了後は、大学から発行される資格を取得することができます。
【高校生向けDX講座】

この講座では、ITを使うための技術ではなくITを活用して社会に価値を提供できる子(DX推進者)を育てます。
また、海外のIT人材と協力してDXを推進する力を身に着けます。
対象:公立・私立の高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部含む。)
場所:オンライン
受講メリット

【決裁権者のメリット】
課題解決と人材の見極めができる
講座内で自社の課題に取り組んでもらえることで、課題解決をすることができる。

【社会人/学生のメリット】
転職・就活に有利になる
DXの基礎を学べるため、DX推進に必要な知識を学べる。
講座修了後、資格を取得でき就職や転職にも有利。外国人と一緒に働く経験もできる。

【外国人DX人材のメリット】
日本でのキャリアイメージを持つことができる
日本人と働く経験を通して、キャリアのイメージを持つことができる。また、日本人がどのようなものを求めているかがわかるようになり、日本での就職が有利に。
弊社では、日本の決裁権者と日本の高度人材、海外の高度人材の3者をつなげる講座を開講します。
さらに、DX推進者の資格を発行することで受講の価値向上を図ります。
AIやIoTと先端技術がもてはやされますが、企業や行政がDXを推進する際に重要なスキルは「既存の業務知識」「IT技術の知識」「実際の開発の知識」です。どの業務にどのようなIT技術を活用し、業務を効率化するかを理解している経営幹部、または幹部の右腕となるDX推進者が開発に携わることが大切です。