DX講座体験記

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文系大学3年生の私がDX講座に参加した感想や、就活でのDX資格の活用についてをブログにしてみました!
DX講座の受講を考えている方の参考になれば幸いです。

自己紹介

・文系大学3年生
・ITパスポート保有

文系大学に通っているため、システム開発について学んだことはありませんでした。
ただ、ITパスポートを取得していたため、その際に学んだ知識が少しでも生きると良いなと考えていました。

受講の決め手

単刀直入に言うと、私は”ガクチカ”のためにDX講座の受講を決めました。
私は学生時代にチームワークを発揮した経験が少なかったため、DX講座では特にそういった経験を増やしたいと考えていました。

私が講座に期待していたこと
  • DXやITに関する理解を深める
  • ITパスポートの勉強で学んだ知識を実際の開発の場で活かすことができるのかを確認する
  • 外国人と共同で取り組む経験
  • チームワークを発揮する経験
  • 就活のESに書ける資格を増やす

実際に受講してみて、すべてを叶えることができました!

就活でのDX資格活用方法

DX講座修了後、正式にアジアイノベーション大学(仮称)から認定資格を取得したため、ESの保有資格欄にDX資格を記載することができました
文系でありながらITやDXの知識を身に付けたことによって、周囲とは異なる視点からアピールできたのではないかと思います。
実際、面接ではDX講座についての深掘りや受講の動機について聞かれることもあったので、面接官の方が興味を持ってくれているという印象でした。

DX講座を受講した感想

ITパスポートの勉強の中で知った用語が実際の開発の場でも使用されているところを目の当たりにし、不思議な感覚を覚えました。そのため、ITパスポートの勉強で得たものをただの知識にすることなく、学んだ用語や概念が実務の中でどのように使われるのかを体感することで理解がより深まり、ITに対する心理的ハードルも下がりました。特に、外国人と共同で何かに取り組むという経験は留学をしない限りはなかなか難しいことだと思うので、オンラインでこのような経験ができたことはとても貴重だったと感じています。一方で、異なる文化や言語の中で協力しながら1つの目標を達成することの難しさも実感しました。しかし、この経験は就職活動のガクチカとして活かすことができるため、就活を控える人にとって非常に有意義な講座だと思います。
DXの知識がゼロだった私でも、先生方の手厚いサポートのおかげで安心して取り組むことができました。また、この講座を通して英語力の不足を痛感したため、今後はさらなる向上を目指してより一層努力していきたいと考えています。

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